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曇り
6時36分 バルコニーからの南側 かなり深い霧が出ていた。 |
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少し色づいてきているブナノ木 もう、来年の新芽(枝についているとんがった茶色のもの)が準備されている。 |
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散歩中のムックとクロ 白いほうがムックで、もうかなりの年のため、散歩も時々どっちから来たか判らなくなって、逆の方向に一目散で駆ける行動が時々あり、大変気を使う。 |
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坂の途中から見たガスの中の我家 | |
下畑の周辺から取ってきたホオズキとアケビ アケビは食べごろで、中をスプーンですくって食べる。 中の種は、林の中に捨て、それから増えることを期待しているが、今のところまったく出てこなかった。 |
そろそろストーブを焚いている時期なので、それまでに頑丈なストーブガードを孫用に作って取り付けておかないといけない。
家内は、4時に起床して、加工所に行きここでパンを作って、直売所に置いてくる。
先週までは、土日だけであったが、売れ行きが良かったことと、直売所からの要望で金曜日、祭日も出す事にした。
パンの製造に家内がまだ慣れず、時間が掛かるため、仕上がりの直前ぐらいを見計らって、私も、後片付けのために加工所に行くことにした。
流しでパンこね機のボールやパン型などを洗って、片付けている。
このときばかりは、家内から「あーせい、こーせい」とあごで使われている(涙)。
そろそろ蕎麦粉を販売したいので、そのための試食を行なうべく、家内に蕎麦を打ってもらった。
今回は、挽きぐるみの粉なので、丸抜きしてから粉に挽くものより、少し色が黒く出る。
今日の蕎麦は、疲れているのか練が少し足りないようで、ボロボロ切れる蕎麦であった。
蕎麦粉自体は蕎麦の香りもあり、夏蕎麦であるが秋蕎麦と遜色ない出来で、美味しかった。
今年初めて、自然乾燥し、洗った後再度自然乾燥させ、ゴミををほとんど取り除いて蕎麦粉に仕上げたため、大変美味しいものに仕上がっている。
蕎麦をこねている | |
出来上がった蕎麦 今回は少し柔らかかった。 |
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