田舎暮らし日記

2008年10月11日(土)

天候

概況

今日も一日曇り

今日の写真

	6時40分　バルコニーからの南側　今日もどんよりとした空である。
	タカキビは実がなっているにもかかわらず、花が咲いているものが数本あった
	M直売所での販売状況　このパンはなじみが無いので、1個は切って試食にまわしている。

生活

家内の用事のため福島市に行く

今日も朝早くからパンを作り、直売所に置き、そのまま福島市にいって、用事を済ませた後、材料の買出しに各お店を回ったが、今回、安いバターは手に入らなかった。
　在庫がなく、何時入荷するかわからないとの事で、次からは値段が上がっているのではないか。
　これから、クリスマスケーキなどで需要期に入り、一段とバターや小麦粉などが高騰する時期なのだが、今年は下手すると手に入らないことも考えられ、我々のような零細な加工者は心配している。

インクカートリッジ返品とそれによって考えてしまったこと

プリンターのインクは、経費節減のため、互換の物を使用している。
　前回福島に行ったとき、型番が同一なインクカートリッジを購入して、ラベルを印刷していたとき、インク切れになり、この購入したインクを取り付けようとしたが、どうしてもインクキャリアに乗っからない。
　よくよくパッケージを見たら、非互換の欄に私の持っているプリンターも乗っていた。
　今までは、こんなことは無く、型番だけで判断しても使えないことは無かった。
　互換物を締め出すために行なっているのかと勘ぐってしまう。
　本当に困ったものである。
　購入したところに話したら、代替品は無く、返金に応じてもらえた。

　これが無いとラベルを作れず販売できないため、国道13号線沿いの家電量販店に行って、購入した。
　ただ、ここでしばらく考えてしまった。
　私の使用するカートリッジは1個千円以上する物を4個使用するもので、4千円強する。
　しかし、新品のプリンターがここでは1万円以下で売られていて、当然インクカートリッジは付いてくる。
　それを勘定に入れると、6千円以下で新しいプリンターが手に入る計算となり、本体も買うか、インクだけ買うか、だいぶ悩んだが、しばらく様子を見ることにして、インクだけ購入して帰ってきた。
　というのも、現在使用しているFAX兼用の複合機が5年以上使用していて、印字が時々上手く行かないため、少し高いがFAXも出来る複合機にするか、それともプリンター単体にするか決めかねたためである。

　それにしてもこのような高機能の物の価格がどんどん下がってきて、消耗品のようになるのはいかがなものかと考えてしまった。
　しかも、聞くところによると、4年から5年しか持たないとも言われているようだ。
　古いもののリサイクルがきちんとできると良いのだが。