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田舎暮らし日記

2008年10月3日(金)


天候

 温度等はこちら

概況

 晴れ
 今日も昨日に引き続き快晴。何か晴れが続くと嬉しくなる。

今日の写真

6時53分 バルコニーからの南南西方向
 朝靄が少し出ていた。

生活

村のイベント「までい交遊塾」の打ち合わせに出た

 11月8日(土)、9日(日)村で開催されるもので、公的助成があり通常の料金よりかなり安く宿泊や食事が出来るので、大変お得なイベントです。
 村外の参加者用に福島駅まで送迎のバスが出る。村外の募集人員は50名限定のため、興味がある人はお早めに申し込んでください。
 申し込みは、チラシの裏面に記載されている内容をハガキやFaxで送っても良いでしょう。
 私も実行委員なので、参加しています。

 問い合わせ先:0244-42-1613総務課企画係 Fax:0244-42-1601 E-mail:m-jyuku@vill.iitate.fukushima.jp
 締め切り 10月31日 参加費 村外 5000円(1泊の宿泊費込み) 村内:1000円
チラシ/ポスター 表
 大きいものはこちら。
 見られる場合は、かなりサイズが大きいので、ご注意を。

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 見られる場合は、かなりサイズが大きいので、ご注意を。

加工販売

カボチャのパンを最大処理量2キロで本番と同じ手順により試作した

 明日の朝の本番と同じようにレデイーシェフに2キロの粉を入れ、こねてから、レーズンを入れて再度こねった後、機械での一次醗酵なのだが、家内は本番では、ここで別の生地をこねるので、それを取り出して醗酵させた。
 1斤の型で焼いてみたが、焼き上がりは非常に形がきれいであったものの、冷めてくると上の皮が少しでこぼこになってきた。
 過醗酵か?・・この写真はとっていなかったので、後日掲載予定。
 ・・・・原因は、多分これと思われる事柄が後日判った。
 ・・・・原因その1 オーブン内に水蒸気が残っていて、それが影響していた。
 ・・・・原因その2 ドライイースト・フェルミパンはサフに比べると醗酵力が弱かった。
 ・・・・ 以前サフを使用していたのでその分量で行なったが、それでは足りなかった。
 ・・・・ 2008/12/05追記
主要なパンの原材料
  強力粉
 PB商品で、製造は国内大手の製粉会社とか。
  薄力粉
 菓子パンを作るとき、柔らかくするために少し強力粉に混ぜて使用する場合もある。
ドライイースト
 今回はフェルミパン(イギリス製)を使用したが、サフ(フランス製)の赤を使用する場合もある。
 この表示にある乳化剤について調べてみたが、サフのソルビタン脂肪酸エステルについては記述があったものの、これについてはない様だ。
 後日、シェイティフーズに聞いてみよう。
 あれ、シェイティフーズてあの中国餃子で名前が出た会社か。
・・・回答はここ
カボチャ「いいたて雪っ娘」
 菓子パンや食パンに使用しているカボチャ「いいたて雪っ娘」は蒸してつぶしている。
 このカボチャは、飯舘村特産で、今のところイータテベイクじゃがいも研究会会員のみが生産している。
三温糖
 カップ印で、カルメラ色素が入っていない。
 
スキムミルク
  こねが終わった状態
 生地には上のカボチャ「いいたて雪っ娘」とレーズンが入っている。 

農業

蕎麦を粉に挽いてもらった

 洗った蕎麦約7キロを石抜き、磨きを掛けた後、丸抜きせずに、直接粉に挽いてもらった。
 この場合、外皮の粉が少し混じるので、製粉後の粉の色が多少黒い。また、皮の黒いのがポツポツと残っていて、いわゆる田舎蕎麦となる。 
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