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10時42分 バルコニーからの南側 |
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南南東の尾根 |
雨によって上の道路がでこぼこになっていたので、バツクホーの排土板を使用して、少しは平らに直した。
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工事後の上道路 雨でぬかるみが出来ていたところは、ほぼ削って平らにした |
家のすぐ近くをバツクホーが通過するので、ブームが家に接触しないように十分注意して作業を行ったものの、ターンするときにターンに注意を取られて、気がついたときには、ブームの先端が屋根の端を直撃し、壊れてしまった。今まではもっと家の近くすれすれで作業していても家等と接触したことは無いのだが。
バックホーは、ブームやバケットなどが自分の意識の中で、外に飛び出している事をいつも十分意識して運転しないと、このような事故を起こす。しかし、最近は1年に数回しか乗らないし、家の近くではやらず、ただっぴろい所の作業ばかりで、この意識が時々途切れてしまい、はっとすることが多い。
今回はキャタピラが多少緩んできていて、無理なターンをするとキャタピラが外れるので、それだけに気を取られていた結果であった。
接触したのは南西の軒先で、唐草や野地板が上にめくれてしまい、うえから抑えたぐらいでは戻らず、全部取り外してやり直さないといけないようだ。
幸い、雨水がすぐしみこむという状況にはないので、時間が出来てから修理することにして、多少みっともないが、そのまま放置している。
今回は、自分の家なのでよかったが、他人の立ち木や電柱にぶつけると大事になる。
バツクホーは大変便利な機械ではあるが、反面その力が強いために事故るとその影響が大きいことを肝に銘じた出来事であった。
やっと時間が取れて、今日小麦刈りを行った。
刈り取り適期から10日以上遅れているので、ほとんどが倒伏して、よく見ると黒かびが穂に発生していたり、芽が出ていたりして、刈れるのはほんの一握りのようなのだが、それでも利用可能な株を探し、何とか手刈りした。
7月始めの立派に成育した姿からは想像できない収穫量なのだが、今年蒔く小麦の種は購入できるので、どうしようもないときは優先すべき事柄に順位をつけて、それに従うしかない。
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刈り取った小麦 後で、これを脱穀し、種として使用できるものは今年の暮れに蒔くつもりである。 足りない分は、あまり当てに出来ない農協などから購入予定。 |
売上げの整理を行った。
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