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9時50分 バルコニーからの南側 |
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栗木 強い風が秋まで無ければ、クリは豊作だろう。 昨年は、不作の年かまだ木が若かったためかあまり取れなかったものの、市販のものより大変甘いクリが取れた。 今年も期待している。 |
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陸稲 雑草に埋もれていてどれが稲か判らないくらいになっている。 なかなかここまで手が回らないが、何とか米が取れるように育てていきたい。 |
普通のカボチャは8節ぐらいのところに雌花を付けるが、このいいたて雪っ娘カボチャはそれよりかなり先の13節付近に咲く。
これを知らず、他のカボチャと同一だと思って、普通のカボチャの生育方法にある10節目ぐらいで蔓を切って、まったく実がならない株を一生懸命世話したという笑い話もある。
今年はだいぶ遅く播種しかつ直播にもかかわらず今のところ順調に育っているようだ。
早いものは、もう雌花が咲いてきた。先が楽しみである。
カボチャ畑を東側から見たもの 正面が矢岳山。 |
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カボチャの一番南側第7畝 雑草は早めに刈り取らないと、蔓が延びて刈れなくなる。 |
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まだ開いていない雌花 明日の朝には開く。 花の根元についている実の卵で、受粉しないとこれが落ちてしまう。 最初のうち、これを見て勘違いし実がもう付いたと思っていた。 |
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後で播いた種も発芽してきた これがどのくらいまで生育するか、来年に向けての実験である。 |
今回も相双地区の農業普及所の人と補助員の方が見えられて、ジャガイモを検査した。
生育はよく、アブラムシなどの害虫はいなかったものの、一部の葉に疫病の兆候が見られるので、その葉が落ちて土の中に入る前に、取り去って燃やし、株には農薬を散布すること。
そして、もっと土寄せをして、下の葉が全部隠れるくらいまで掛けても問題ない。
総評は、上記の点に気をつけて、かつ、この先再度猪が来なければ、大丈夫ではとの内容であった。
猪避けのネットを張る作業は、今、テグスで抑えられているようなので、もう少し先になりそうだ。
なお、この畑の土は大変良く、何を植えてもよく育つのではないかとのお話もあった。
足りないため、追加で20キロ挽く。
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