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2009年12月17日(木) |
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7時19分 バルコニーからの南南西側 |
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南山近景 |
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小麦畑にきつい霜が下りている |
発注していたレザービームプリンターのトナーが納品されたので、早速加工所に行って交換した。製品についていたスターターのトナーは、600枚程度の印刷でエンプティになっていた。ずいぶん早いものだ。
家のレザービームプリンターは、印刷枚数も加工所に比べると半分程度だし、モノクロで印刷するときは、トナーセーブにして、印刷文字や罫線は細いものに変更するなど涙ぐましい努力で節約しているためか、ブラックは半分程度、カラーは2/3程度でまだ大丈夫である。
ASUSのP5Q DELUXEには、インテルのチップセットのRAIDとMarvellのRAID0、1がある。データのバックアップを常時取れないので、RAID1を構築するため両者を検討したが、前者はOSのインストール時にドライバーを読み込ませないと設定できないので再インストールが必要となり、今は出来ない。後者は後でインストールできるので、それにした。
取扱説明書には、構築するときは、データの無いハードデスク2台を使用するとあったが、USB接続のバックアップ用デスクに、該当デスクの内容を全部コピーしてから、そのままセットした。RAID1の設定なので、原理上、片側は生きていても大丈夫のはずが(リビルドを考えると)、今までの経験法則上、うまく行くことは無い。構築すると、案の定、元となるデスクの中身が変えられていて、そのままでは使用できず、バックアップデスクから全部もどした。
これで、一応データ部はRAID1となったので、多少安心である。ただ、説明書にはリビルドについてまったく記載が無いので、本当に使い物になるものなのか、疑問なところもある。
もう一つ、おかしい現象がある。この設定自体はBIOSレベルで行なうのだが、Windowsではその状態を監視するツールがあり、インストールするも、再立ち上げてこのインジケータが消え、状態がわからなくなる時がしばしばある。
デスクトップ用マザーボードのおまけのような機能なので、あまり信用してはいけないということなのだろう。
11月26日から蒔いた小麦がこの寒さにも負けず、ほんのわずかではあるが成長している。
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左の3畝が11月中に蒔いた畝で、この畝すべてに発芽が確認できた。 |
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種で植えたもので、この程度でも発芽してしっかり芽を出してきているのには感動ものである。 |
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右から5畝が発芽させたものを条蒔した畝で、発芽はまだまだであろう。 一番右の溝が残っている畝は、向から半分だけ条蒔きし、時間切れで残ったものである。 |
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