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次男が都合で帰ったので、一人少ない年越しであったが、久しぶりにゆっくりと紅白を見、除夜の鐘がなるころ、今日の午後に自家製の蕎麦粉で家内が打った蕎麦をすすり、新年になった。
元旦に矢岳山に登る計画は、暮れも押し迫った時期に雪がまとまって降ったため、中止なり、残念ではあったが、ゆっくりと年が越せた。
今年は、思い起こせば色々、様々なことがまとまって押し寄せてきて大変忙しい年であった。
年の前半はいつものペースであったが、9月にはパンの製造販売が始まり、10月からUDの来年度の原案作り、11月は村の行事のまでい塾、ここのそば祭り、それが終わってほっとしていたら、この村の特産品とするお菓子の試作が12月中旬まで続き、このお菓子の名前がまだ決まっていないため、この件の決着は来年に持越しである。
来年も忙しい一年になる予感がする。
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