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2009年10月20日(火) |
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7時58分 バルコニーからの南側 |
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今が一番鮮やかな山漆 | |
水楢などの広葉樹もぼちぼち紅葉してきている | |
澄んだ秋空に桜の紅葉が映えていた |
空になっていたリザーブタンクにとりあえず水を入れて、エンジンを掛けてみると、どうしたことか相変わらず、ブザーは鳴る。色々あっちこっち見て回るが、原因が不明なため、購入したT氏に電話連絡したら、来るとの事で、少し待っていたら軽トラで現れた。
早速現象を見るなり、収穫物振り分け部分を分解するように指示された。脱穀されたものは、手元の左右のコンバイン袋に螺旋のパイプを伝わり、収穫物振り分け部分で左右のうちどちらかの袋に振り分けられて入ることになる。この振りわけ部分を分解したら、中に茎などのくずが詰まっていた。
これを取り除き再度組み立てて動作させたら、ブザーはならなくなっていた。聞くと、このブザーは、冷却系とは関係なく、いま収穫物を入れている袋が満杯でこれ以上は入らないから別の袋側に振り分けてちょうだいと言うブザーで、単にそこにごみが詰まって満杯と同様の現象が置きてブザーがなりっぱなしとなっていたのだ。
原因は単純であったが、取扱説明書も無く、初めて触る機械のため、どうしていいかわからなかった。
初めての機械は色々なことが起きるが、今のところは何とか解決出来ている。
今回のことで、冷却水関係がちゃんとメンテナンスされていないようなので、この部分を掃除して新しい不凍液に交換することにした。
遅く出発した上に、用事を済ませてから床屋にも行ったので、戻ったのが21時過ぎであった。
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