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2009年10月6日(日) |
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8時15分 バルコニーからの南側 |
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沢沿いの桜の紅葉が始まっている |
しばらくバックアップしていなかったので、かなりの時間が掛かった。
家内から、行く前に以前拾った山栗などを煮ておくように指示を受けていたのだが、プロパンガスの残りが少ない。どうしようかと思案した結果、はたと思いついたのが小屋に以前使用していたブリキ(古いなー)のストーブがあった事で、これを薪小屋のそばに運び、下にブロックの台をかって、据付、煙突を立てた。
早速、焚きつけと薪をストーブに入れて、火をつけたら、家のストーブとは違ってすぐ暖かくなった。このようなストーブも捨てがたい。
栗を外の洗い台で、虫食いや腐っているものを選別しながら洗って、大鍋に入れストーブに乗せた。火力がかなり強いようで、ほど無く熱くなって、沸騰してきた。この火力がストーブの良いところで、ガスではこのくらい大きい鍋(30センチ)になるとこうはいかない。
時々、試食しながら程よく煮えるのを待ち、ストーブから外してお湯を捨て、またストーブに掛けて水気を取った。
熱いのをフーフーしながら食べたら大変甘くておいしかった。何か昔のことを思い出し、懐かしかった。
薪小屋の蕎麦に設置 軽いのでどこにでも持ち運びできる。 |
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赤々と燃える火を見ていると、なぜかほっとする。 | |
程よく煮えた栗 この後水気を切って完成。 |
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