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7時41分バルコニーからの南側 今日も曇天。 |
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ヒメシャガの種 ヒメシャガは、国のレッドデータブックでは準絶滅危惧とのことで、何とか、種を採取して増やしたい。 なお、以前にも書いたが、これは、林道工事で道路を作るため削り取られるところにあったものを、そのままでは失われてしまうため、採取したものである。 |
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トーモロコシの生育状況 大きいものは、8葉、そのほかは7-6葉。 |
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サツマイモの生育状況 植えつけたとき寝ていたのが、立ち上がってきているので、ほぼ定着したようだ。 |
ワゴンは息子や娘がこちらに来たとき運転してもよいように任意保険の条件をあらかじめ変更していたが、軽トラは夫婦限定であった。
娘はしばらくペーパードライバーだったため、ワゴンはまだ大きくて乗れないとのことで、急遽軽トラの夫婦限定をとる手続きを昨日済ませて、今日、娘は村の中を走った。
帰ってきていわく、景色が同じようでしかも都会のように道路上に設置されている案内板も少なく、自分が今どこにいるか判らなくなりそうだったと。初めての人ではそうかもしれない。私もここに来た当初は同じような感想を持ったものだ。
特に、この村は、村役場を中心に車輪のような道路の配置なので、どこを行っても目的地には着くには着くのだが、それが逆に慣れないと大変ややこしいことになる。
発芽した2株を大きいポットに移した。ポットの土は16日のものと同一。
定植したカボチャの周辺の草取りと1列目と2列目の株元にわらを敷く。
一部に草が集団で出ていたので、削った。これをほって置くと昨年の二の舞になる。
トラクターのロータリーをキャリアに取替え、このキャリアの中で発酵景糞45キロと牡蠣ガラ石灰20キロを混ぜる。
これを、肥料なしで植えたカボチャの株の周辺に表面施肥した。
メークインの2列目一番手前の株を抜いて見たら、小ぶりではあるが、結構育っていた。小さいものを入れると22個取れた。水に入れたら全部沈み、実が充実していることの証である。
その中で少し大きめのものを数個電子レンジでチンして食べたが、ねっとりとして甘く、大変おいしかった。新ジャガでこの食味が出ていいたのには驚きである。牡蠣ガラ石灰が効いたのかもしれない。
2列目は6列目の次に生育が良い畝で、一番手前の株の花が取れたので、これをためし掘りとする。 | |
ほぼ目的のとおり小ぶりな芋が多く出来た。 育苗箱の左上の大きい芋は種芋である。 この分では、ほかも20個前後は取れそうだ。 |
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表面は少し斑点があるものの結構きれい |
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