田舎暮らし日記

2009年3月26日(木)

天候

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今日の写真

	7時36分　バルコニーからの南南西側 　朝起きたら一面の雪景色であった。
	南東側

生活

娘が出産

娘が、里帰り出産のためこちらに第一子を連れて滞在しているのだが、その予定日が3月末である。夕方、腹が痛いと言い出して、少し様子を見ていた。数日前にも、夕方からお腹が痛いということで、ここから福島医大付属病院までは、急いでも50分は掛かるため、早めに車に必要なものを積んで待機していたが、単なる腹痛で収まった。
　今回は、そんなにはっきりとはしないようだが、だんだん強くなるため、家内の陣痛との判断で、18時過ぎに病院に連れて行った。私は孫が車で寝ていたので、そこで待機していたら、まもなく陣痛室に入ったとの連絡が家内からあり、20時過ぎに母子とも無事で男の子が生まれたとの連絡がはいった。

娘の旦那に病院に行くときに連絡して、新幹線で来たので、駅まで迎えに行ったが、出産には間に合わず、残念のようだった。

起きた長男と旦那と一緒に赤ちゃんを見に行ったが、元気な泣き声で、安心した。顔は、長男の赤ちゃんのときに良く似ている顔で、将来が楽しみである。長男は、ママがベットにいてその横に赤ちゃんがいることに、始めのうちは戸惑っているようで、何か怪訝な顔をしていたが、どんな事態が進行していたのかそのうちなんとなくわかったような態度で、赤ちゃんの頭を撫でていた。

一段落後、かなり遅くなってしまったが、家に引き上げ、皆で祝杯をあげた。長男は久しぶりにパパと会って、嬉しそうに遊んでいた。