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飯舘村田舎暮らし日記

2010年07月29日　(木)

レザープリンタで印刷する場合、用紙はラベルと普通用紙があるのだが、用紙トレイが一つしかないため、トレイの用紙を交換して印刷していた。

印刷は、深夜行うことが多く、半分居眠りして印刷しているので、しばしば用紙を間違うことが多かった。このため、色々支障があったので、思い切って用紙トレイを購入した。

今まで躊躇していたのは、驚くことにいわば単なるプラスチックの箱である用紙トレイのほうが本体より高く、本体をもう一台購入するほうが安い、しかも、故障などを考えた場合こちらのほうがメリットがあるのではと悩んでいたためである。

ただ、いくら小型とはいえそれなりに場所をとることもあり、2台並べるよりはと用紙トレイを購入したもの。レザープリンタは、加工所にも1台あるので、故障したときはそちらを使用できることもあった。

使用してみて、確かに便利にはなったが、印刷時に用紙トレイの指定を間違わないようにしないと、元の木阿弥である。

夕方までかかって、氷で冷やしながら24キロ製粉する。

長時間冷やしているので、内部の結露がすごい。

この水分で中の粉が製粉部の内部に付着、作業後、これを取り除くに結構時間が掛かる。

どうにかしないといけない。

今、氷で冷やしながら製粉しているが、局所的に冷やすことしか出来ないので、製粉部全体を冷却する装置を取り付け手も良いか相談。

補助金で購入したものなので、現状復帰できれば取り付けても良いとの事で、どのようなものにするか検討を始めた。

自分のところでも検査すると同時にこちらと同じようにしてパンを作ってみたいが、どのようなレシピで作っているか教えて欲しいとのことで、送った。

パン屋における冷凍庫の役割について、資料を作成する。

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