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7時21分 バルコニーからの南南西側 今日は野焼きの日で曇っているのが少し心配。 |
昨年準備した最後の薪を薪き小屋から玄関の横に運んだ。たっぷり準備したと思っていたが、娘や孫がきていたため、24時間燃やしていたときもあり、結構使用した。
今回燃やした薪は、昨年にあっちこっちからいただいた物が主で、何とか、自分の林を一本も切らずに済んだ。持山の木は太いものが少ないため、一年でも太らせてから切りたいので、大変助かっている。
村あげての野焼きの日であった
河川敷や田圃の土手を9時〜16時まで掛かって焼いて回った。午前中は湿っていたのであまり火が回らなかったが、午後から風が出て晴れて来たので、結構燃えるようになり、周りに燃え広がりそうなときや、あまり燃えて過ぎて危ないところには、前もって用意していた軽トラに動力噴霧器と水タンクをつんだもので水を掛けた。
野焼きの目的は、カメムシなどの害虫の駆除のためで、そのため、地区を上げて一斉に行なっている。
昨年、ここ小宮はカメムシの被害が多かったのだそうで、皆この作業に熱が入っていた(野焼きだけに)。
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県道31号線沿いをこの少し手前側から焼いてきた 午前中は、まだ多少湿っていたため、あまり良く燃えない。 |
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午後から、矢岳山の下の田圃の土手を焼く 日が出てきたため乾いてきたのと、風があり良く燃えるようになった。 橙色のバック(水が入っている)をしょってるのが消防団員で、燃え広がったときのために待機している。 |
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きれいさっぱりと焼けました 軽トラには、動力噴霧器と水タンクが積んであって、山に延焼しないようにあらかじめ、山際に水を掛けてから、火をつけている。 |
タライに入れていたタラノ芽が、この陽気で少し成長した。
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数本、芽が緩んできたものがあった |
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