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7時48分 バルコニーからの南側 |
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南南西の峰 | |
南東側 | |
小麦畑 | |
大麦の穂 |
改良というほどでもないが、排土板の角度をゆるくして、畝幅が広くなるように板を付け直した。
さつま芋植え付け、小豆、ささげ、スイートコーン(ゴールドラッシュ)を権兵衛で播種。
上畑西の5番から7番までと、上畑東の1番畝を使用。
ロータリーを掛けて均した畝に、管理機で溝を入れ、ここに、発酵鶏糞、牡蠣ガラ石灰、米糠を同量混ぜたものをスコップで適量投入、再度ロータリーを掛けて畝たて後、播種する。
量は、発酵鶏糞換算で一袋程度。
肥料 発酵鶏糞に牡蠣ガラ石灰と米糠を混ぜたもの |
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手無しささげの播種畝 管理機で溝を掘る |
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その溝に肥料を入れる | |
ロータリを浅く掛け畝立て後、板で転圧する | |
権兵衛での種まき 小豆の場合 |
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権兵衛での種まき2 手無しささげの場合 本来はこの上にケースが来るのであるが、それがあると正しく播種されたか目視で確認できないため取り除いて使用している。 ベルトは大豆用なので、それ以外には穴は合わないが、手で調整することによってかなり広範囲に使用可能であった。 |
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権兵衛で播種した後 この畝は3列で蒔いたもの。 |
補助員のW氏と双相農林事務所の職員が見えられて、調査した。
揃って発芽していたため、各圃場の中では発育状況は良い方、問題のアブラムシは、ほんの少しいたが、問題ないていどとの事で、一安心である。
ただ、葉がちじれているのがウイルス性なのか、本来の性質なのか、見守っていく必要がある。ウイルス性であれば、生育が遅くなり、暑い日クタッとなるのだそうで、そのような日に観察することにした。
検査状況 | |
葉の状態 |
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