プログラム

開発言語:なでしこ

日別ページ作成処理

※【なでしこ実行モード】cnako
##日別ページ作成 Copy Light ayukawafram
## v2.0 2010/01/06
「日別ページ作成処理開始」と言う。
##日別ページhtmlファイルの日付関係を一括置換変更
##作成日数で指定し、終了日を日付計算で求めるパターン
##作成開始日、作成終了日この処理で取得
コピー元ファイル名2009=「D:\html\ayukawafarm\dairy\template\dairy-yyyymmdd.html」
コピー元ファイル名2010=「D:\html\ayukawafarm\diary\template\diary-yyyymmdd.html」
日記フォルダ2009=「dairy」
日記フォルダ2010=「diary」
ループ1=1
(ループ1=1)の間
　　「作成年月日-作成日数をYYYY/MM/DD-dd形式で指定」と尋ねて、指定パラに代入。
　　もし、指定パラが「」ならば
　　　　「終了」と表示、終了
　　ここまで
　　作成開始日付区切り=LEFT(指定パラ,10)
　　作成日数=RIGHT(指定パラ,2)
　　作成日数=作成日数 - 1
　　作成終了日付区切り=作成開始日付区切りに「0/0/{作成日数}」を日付加算
####2009年で対象を変更する処理
　　もし、(LEFT(作成開始日付区切り,4) > 2009)ならば
　　　　コピー元ファイル名=コピー元ファイル名2010
　　　　日記フォルダ=日記フォルダ2010
　　違えば
　　　　コピー元ファイル名=コピー元ファイル名2009
　　　　日記フォルダ=日記フォルダ2009
　　ここまで
　　「----指定パラメータと日付----
　　指定パラは{指定パラ}
　　作成開始日付区切りは{作成開始日付区切り}
　　作成終了日付区切りは{作成終了日付区切り}
　　コピー元ファイル名は{コピー元ファイル名}
　　日記フォルダは{日記フォルダ}
　　」と表示。
　　「これで作りますか、1:実行　2:再入力　取り消し:中止」と尋ねて、実行パラに代入。
　　実行パラで条件分岐
　　　　1ならば、ループ1=0 ##ループを抜ける
　　　　2ならば、続ける ##処理再実行
　　　　違えば、「処理中断」と表示、終了
　　ここまで
ここまで
##前日取得　ループ前処理　前日を毎回計算しなくとも良いように
前日日付区切り=作成開始日付区切りに「-0/0/1」を日付加算
##### 処理本体 ##################################
##作成日数の間処理を繰り返す
(作成開始日付区切り ≦ 作成終了日付区切り)の間
　　##作成日数処理開始
　　##作成日取得
　　作成日付=作成開始日付区切りの「/」を「」に置換
　　作成年=LEFT(作成日付,4)
　　作成月=MID(作成日付,5,2)
　　作成日=RIGHT(作成日付,2)
　　##前日分解処理
　　前日日付=前日日付区切りの「/」を「」に置換
　　前日年=LEFT(前日日付,4)
　　前日月=MID(前日日付,5,2)
　　前日=RIGHT(前日日付,2)
　　##翌日取得
　　翌日日付区切り=作成開始日付区切りに「0/0/1」を日付加算
　　翌日日付=翌日日付区切りの「/」を「」に置換
　　翌日年=LEFT(翌日日付,4)
　　翌日月=MID(翌日日付,5,2)
　　翌日=RIGHT(翌日日付,2)
　　#作成日曜日算出。
　　作成日付曜日=作成開始日付区切りの曜日
　　###確認表示　#デバツク用
　　/*「----コピーファイル作成年、月----
　　作成開始日付区切りは{作成開始日付区切り}、作成日付は{作成日付}、作成日付曜日は{作成日付曜日}
　　前日日付区切りは{前日日付区切り}、前日日付は{前日日付}
　　翌日日付区切りは{翌日日付区切り}、翌日日付は{翌日日付}
　　」と表示。*/
　　##次のループための準備
　　前日日付区切り=作成開始日付区切り
　　作成開始日付区切り=翌日日付区切り
　　##ファイル処理
　　コピー先ファイル名=「D:\html\ayukawafarm\{日記フォルダ}\{作成年}\{作成年}{作成月}\{日記フォルダ}{作成年}{作成月}{作成日}.html」
　　もし、(コピー先ファイル名が存在するか=はい)ならば
　　　　「ファイルが存在　{コピー先ファイル名}」を表示
　　　　「ファイルが存在、処理の選択　飛ばして次の日付の処理:1、上書き:9、中止:0」と尋ねて、実行パラ2に代入
　　　　もし、(実行パラ2=1)ならば
　　　　　　「このファイルはスキップする:{作成年}{作成月}{作成日}.html」と表示
　　　　　　続ける　　##このループの先頭、作成日取得に戻る
　　　　違えば、もし、(実行パラ2=9)ならば
　　　　　　「このファイルは上書きする:{作成年}{作成月}{作成日}.html」と表示　##もし文を抜ける
　　　　違えば
　　　　　　「中断し終了する」と表示、終了
　　　　ここまで
　　ここまで
　　ファイル名はコピー元ファイル名から、コピー先ファイル名へファイルコピー
　　ファイル名はコピー先ファイル名。
　　ファイル名を開く。
　　##日付関係の置換
　　「*yyyy*」を作成年に置換。
　　「*mm*」を作成月に置換。
　　「*dd*」を作成日に置換。
　　「*wd*」を作成日付曜日に置換。
　　「*yyyyb*」を前日年に置換。
　　「*mmb*」を前日月に置換。
　　「*ddb*」を前日に置換。
　　「*yyyyn*」を翌日年に置換。
　　「*mmn*」を翌日月に置換。
　　「*ddn*」を翌日に置換。
　　「*yyyypb*」を前日年に置換。
　　「*mmpb*」を前日月に置換。
　　「*ddpb*」を前日に置換。
　　「*yyyypn*」を翌日年に置換。
　　「*mmpn*」を翌日月に置換。
　　「*ddpn*」を翌日に置換。
　　ファイル名へ保存。
　　「ファイル作成　{ファイル名}」と表示。
ここまで　　##ここまで、作成日数分繰り返す
#### 終了処理 ############################
「終了」という。

日記表題付け

※【なでしこ実行モード】cnako
#日記表題付け.nako　2010/01/10　v1.1 AyukawaFarm
#ワードを最初に作り、csvファイルの値を差し込む
#ワードで、差し替えるところに日付と祭日のブックマークをつける
#EXCELで日付、曜日、祭日の表を作り、奇数日数と偶数日数にわけでデータをCSVに落とす
#「日付」はワードのブックマーク項目名、対象【0】はCSVファイルの1つ目の項目
#表と裏を一度に印刷できないので、奇数日数で表を印刷後、其の裏に偶数日数で印刷
#処理に応じて、一方をコメントアウトする
ワード起動。
#表の処理
「D:\data\日記\日記表題-奇数日-120.csv」を開いてCSV取得。
#裏の処理
#「D:\data\日記\日記表題-偶数日-120.csv」を開いてCSV取得。
反復#3
　　「D:\data\日記\メモ帳日付.doc」をワード開く
　　「日付」に対象【0】をワードブックマーク挿入
　　「祭日」に対象【1】をワードブックマーク挿入
　　「D:\data\日記\」＆「w{回数}.doc」へワード保存
　　ワード印刷
　　ワード文書閉じる。
ワード終了。
「完了」と言う。