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2010年01月16日(土) |
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8時38分 バルコニーからの南南西側 今日もきれいな空。 |
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矢岳山 屋敷の東側に行くと、矢岳山がきれいに見える。 東側の屋根の雪は日が出るとすぐ融けて無くなり、なかなか雪が積もっている家の写真が撮れない。 |
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これも屋敷の一番東側に行くと見える 向こう側がT氏家と畜舎(牛小屋)、手前がM2氏宅 |
昨日に続き、今日もそり遊びしたいと孫がせがむので、滑ってみたが、坂ノ下のほうが昨日の日中の気温で融けてしまい、それにサワッと新雪が乗っただけの状態のため、そりの下がガリガリこすれて滑らず、途中で断念。
今年の気温は、例年に比べてだいぶ高いのかな。
今までは、日別のテーブルの<TR></TR>の間をソース上でコピーし、複写して作り、日付と曜日は手修正していたが、追加日が多いと結構面倒くさく、時々曜日を間違ったりしていた。
そのため、その部分を指定日数追加して、かつ、日付、曜日を算出して書き出すプログラムを「なでしこ」で作り始めた。
この言語の良いところは、パーツパーツで作ってテストするのが大変簡単で、入力部分、処理の要となる仕組みなど個別に作ってその動作を確認後、継ぎ合わせ、全体としての修正を加え完成させていく方法が取れることである。
今回も、日付の指定部分を作って確認した。
そろそろ玄関横のストックしている部分の在庫が少なくなってきているので、薪小屋から一輪社で運び追加した。
ストーブをお持ちの皆さんは、焚き付けに何を使用しているのかな。
我が家は、もちろん新聞紙も手に入ったときは使うが、今の時期は、もっぱらススキの枯れ茎を利用しいる。
良く枯れたススキ(今時分はその状態)を手でつかめる程度、根元から大変硬いため植木バサミで切り、それを30センチぐらいで折って、束ね、最後の先のほうでぐるぐる巻きつけて完成。
これは、火付きが良く、その上に乗せた薪に火がつく位の時間燃えているので、火がつく可能性が大変高い。枯れ枝も使用する時もあるが、これは、折るのが大変な上に、かさばるという欠点がある。
この1束で焚き付けはOK これは11日に作ったもの。 |
雪っ娘カボチャを丸が無ければカットでも良いので、出荷できないかとの話があり、保存していた中から程度の良いものをみつくろって、カットしてみた。
カットした一部を切り取って電子レンジでチンして試食したが、ほとんどに甘みが出てなくて、全部出荷を中止した。
これは、たぶん保存している場所が室内で、温度が最低でも15度以上あるので、それで甘みが出ないのではないか。
一般的に野菜は、寒さにあたると凍結から身を守るために糖度が増すといわれている。カボチャも同様で、そのため、今年は保管場所を考えないといけない。
百姓を続けていると、次はこうしたいというような課題がどんどん増えていくような気がしている。
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