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田舎暮らし日記

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2009年11月4日(水)

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天候

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昨日からの天候で、積もっていた雪はみな溶け、いつもの晩秋の風景になった。

今日の写真

7時32分 バルコニーからの南側
 積もっていた雪は、跡形も無く消えた。
バルコニーからの南西側
 遠くの山々にももう雪は残っていない。
 あの激しく降っていた雪は幻だったのかと思うぐらい、快晴でぽかぽか陽気である。
雪が解けた山肌にまだ紅葉が残っていた

生活

雪が跡形も無く消えた

昨日の正午ぐらいには、ほとんど解けて、夕方はもう無かった。

地元の人は、この時期、一時的に積もる雪をびっくり雪といっていたが、その感覚はよくわかる。

蕎麦代や粉挽き賃を支払う

早めに清算をするべく、粒そば代や製粉代を支払った。

10月分ホームページ更新

雪の後で、午前中まだ地面が濡れていて外作業が出来ないため、ホームページの更新を行った。

農業

カボチャ収穫

昨日に引き続き、草ぼうぼうの中、いくらかこれが倒伏しているので、畑の中を歩き回り、まだ取り残しているカボチャが無いか探し回ったら、12個ほど見つけた。中には、もうほとんど食用にならないような小型のものもあった。これは、植え付けが遅かったもののようだ。

これでほぼ全部収穫したと思われる。

今日収穫した雪っ娘カボチャで食用になりそうなものは7個であった。

今日収穫した雪っ娘カボチャで食用になりそうなもの7個

さつま芋掘り

午後からコトブキ、ベニアズマの畝は全部掘り上げた。特にコトブキは赤土(粘土系)のまったく肥料けが無い土なので、ゴボウのように下に根が伸びていって、ひょろ長くなっていた。

ベニアズマとコトブキの区別はなかなか難しいが、コトブキは皮の色がベニアズマより少し濃い紅色のようだ。蒸かすとベニアズマより多少甘みが強い。

一部ねずみにかじられていたものがあった。

コトブキ

ひょろ長く成長したコトブキ

ベニアズマ

細いベニアズマ

建築

小屋の材の前面の一番太い桟に、塗装するためサンダーを掛ける

材は挽いたままの状態なので大変毛羽立っている。そのままでは塗装が出来ないので、サンダーを掛けて毛羽を取り去る。


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